映画監督・映像作家

安孫子亘 1959年北海道小樽市出身

1982年 テレビ番組製作に関わる

日本テレビ「太古の森の物語」 ギャラクシー賞選奨 

TBS「ダーウィンに消された男」 日本民間放送連盟賞

テレビ東京「蜃気楼の王国」日本民間放送連盟優秀賞 ・・・多数受賞

1995~97年アフリカ ケニアに移住 野生動物の映像制作

1999年 栃木県那須に拠点を移しドキュメンタリー作品を製作

2004年 短編ドキュメンタリー「月ヨノ」 世界自然野生生物映画祭出品

2005年 短編ドキュメンタリー「SAKURA桜~田の神」 アメリカ ジャクソホール国際映画祭出品

2011年 長編ドキュメンタリー映画初監督作品「檜枝岐歌舞伎 やるべぇや」~山形国際ドキュメンタリー映画祭2011「ともにある Cinema with Us」コミュニティシネマ賞

2012年 東日本大震災後、拠点を福島県南会津の下郷町(会津ジイゴ坂学舎)に移し、ドキュメンタリー映画を制作。

2013年 ドキュメンタリー映画「生きてこそ 会津の語り最後の伝承者 山田登志美」

2015年 ドキュメンタリー映画「春よこい 熊と蜜蜂とアキオさん」

2017年 ドキュメンタリー映画 「知事抹殺」の真実 2017年度国際映画祭Digital Box Office Awards 正式出品、2017年度35回「日本映画復興会議」日本映画復興奨励賞受賞、2018度年 江古田映画祭グランプリ受賞

2019年 ドキュメンタリー映画「奇跡の小学校の物語 この学校はなくさない」

2021年 ドキュメンタリー映画「霧幻鉄道 只見線を300日撮る男」」2023年KOJIMA映画祭倉敷市長賞(最高賞)


会津ジイゴ坂学舎 製作拠点

ミルフィルムの作品は、現在福島県南会津にある会津ジイゴ坂学舎にて製作されています。監督の安孫子亘は2011年3月11日の東日本大震災以降、活動の拠点を福島県南会津の下郷町に移し、ドキュメンタリー映画を製作しています。下郷町にある廃校の分校を製作スタジオとし、一般にも開放。作品鑑賞、cafe、shop、アートイベント空間を展開。

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福島県南会津郡下郷町落合ジイゴ坂1604-1

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